"私は、自分が正しいと信じられる道を進む!" ― ファラ・アースグリフ
ファラ・アースグリフとは、未完成の二次創作小説創生の魔人の主人公である。
創生の魔人とは?[]
「圧倒的遊戯ムゲンソウルズ」のような世界で「真・女神転生」のような物語が楽しめる二次創作小説である。
概要[]
惑星アガストールの人気トップアイドル。 ある日、大成功を収めたコンサートの帰りで悪魔に襲われ命を落とすが、三途の川でガラティアの「神殺し」となる契約を交わし蘇る。 また、その能力はガラティアによって強化されている模様。 曰く、アガストール星人でも天使でも悪魔でもない「糸繰り人形」とのこと。 それを示すように、右頬の傷及び左腕などには紫色に光るラインが出現している。 その為、行動の一部はガラティアの影響下にあり、強制的に体を操られる場合もある。 その特殊な立場ゆえ、他の異星人の思惑に振り回されてしまう。 武器はガラティアから授かった細剣。
ストーリー[]
惑星アガストールの少女ファラ・アースグリフは今でも絶大な人気を誇るトップアイドル。 アガストール星最大のコンサートに無事大成功を収めた。 その帰り、突如現れた悪魔に襲撃され、命を落とす。 冥府を彷徨う魂のひとつとなったファラは三途の川でカロンと対面し、川を渡りかけるが、自らを魔神と自称して憚らない自信家でお転婆な少女ガラティアに呼びかけられ、ガラティアの「神殺し」となる契約と引き換えに黄泉帰る事を選択する。 それと同時に「邪神連合が世界征服という悪巧みをしている」という事も聞かされる。